やっぱり、好きと思うのは

今日もYからメールとか電話とかいっぱいきてる。
そうゆうのを素直に嬉しいと思えるように、
前向きに、HAPPYにっ、て応えようとしてる。

嫌だったことはもう閉まって。
いつまでも過去をひきずって考えていては
きっと何も変わらないと思うから。

嫌なコトがあった時、
声が聞きたくなるのはSくん。
大好きな大好きな人。
いつまでも忘れられない人。
でも絶対にあみを好きになってはくれない人。
ちょっと失敗しちゃった人。
だけど今もなぜか連絡が途絶えない人。

タカくんのことがあって
Sくんと話したいな〜って思ったけど、
声を聞いたらせっかく穏やかになってきた
Sくんに対する気持ちがまた戻ってしまうと思って我慢した。
切実に、いい加減この気持ちを卒業したいって思ってる。
だから彼氏ができるまで連絡しないって決めた。

・・・なのに。

そんなこと考えてたら奇跡的に電話がかかってくるんだもん。

「今あみの家の近くにいるんだけど。
　久しぶりに顔見に行こうかなぁと思って。」

卑怯です。ずるいです。
絶対好きになってくれないくせに。

せっかく我慢してたのに
やっぱり気持ちが溢れてくる。
だけど、今回は頑張ったと思う。
タカくんのこと話さなかったし、
自分から電話終わらせたし。

やるせない。